Compositor: Enon Kawatani
へいこせんのぶそで
かんがえそんをしたんだ
かんけいないさ かんけいないさ
あいしゅうおびたりそうが
さんざんそんをしたんだ
ないてないさ ないてないさ
ひょうそてきないけんに
だまされちゃってもいいよ
かんけいないさ かんけいないさ
あしたがくればきょうも
なんとなくなきおくになる
たいていそうさ たいていそうさ
おちるかなしみのつぶを
かくすおどりながら
おちるかなしみのつぶで
おどって
あさになったらさ
なみだはうそにもどるのかな
むかえにいかないと
まってくれないか
こわくはないから
おどるぼくらはさ
きづけばあさをきらっていた
まちがいがないかぎり
もわすれないさ
わすれないから
なんかいだっておどった
なんかいだってうたった
なんかいだってなんかいだって
なんどめだってうそは
ほんとになんてならない
ほんともいそにならはずがない
おちるかなしみのつぶを
かくすおどりながら
おちるかなしみのつぶで
おどって
あさになったらさ
なみだはうそにもどるのかな
むかえにいかないと
まってくれないか
こわくはないから
おどるぼくらはさ
きづけばあさをきらっていた
まちがいがないかぎり
もわすれないさ
わすれないから
まって
いけないだんすを
おどるわたしをみて
いけないだんすで
うたうわたしをきいて
いけないだんすは
ないてもいいってほんと
かなしみのびときざんだしゅんかん
かけるきもちがおどりはじめた
あさになったらさ
なみだはうそにもどるのかな
むかえにいかないと
まってほしいんだ
きえかかるおとがあくびをしたとき
おどっていたあしがもつれて
あさもやにとりこまれたんだ
いけないだんすのせいにしてあさになった